わたしだけのための

ジンの瓶が空いたのを機に、しばらくお酒を買わずにおこうか。と考えるのは大概朝だけで、夕方になると落ち着かなくなります。まあいいです、ジンがなくても。ワインを開ければいいだけだ。休日は頭痛に襲われることがしばしばあり、今日のように痛み止めがあまり効果を発揮してくれない日もあります。そういう時はアルコールが薬がわり。


さて、デザイナーさんが、わたしをイメージしてオリジナルのピアスを作ってくれました。副業ながら年間数百個もオリジナルアクセサリーを売り上げるという、人気の作家さんです。実は、作ってほしいなあ、とは言ったものの、彼女の作品は若い子向けの印象で、やっぱ無茶かな、と後々心配に。「できましたよ!」と持ってきてくれた日も、開けてみて内心、『わー素敵。…だけど、やっぱり若作り感が出ちゃうかなあ…』と一瞬びびったのですが、つけてみたらびっくり、ちゃんと、ばっちり似合うではないですか。さすがデザイナーです。つけず嫌いはもったいない。かわいいながら、仕事にもつけていけるきちんと感があるところは、バリキャリ女性ならでは?の感性でしょうか。

物撮りが苦手なので、小さく。ぜひデザイナーさんご本人のサイトで見てみてください。ずっとかわいいです。こんな素敵な似顔絵まで添えてくれました。パッケージも微に入り細に入り、とことん丁寧に作られています。自分のために手間暇かけてくれたことが、また実に贅沢で、うれしいものです。実はピアスはもうひとつあります。みんなに自慢しながらたくさん使いますね。どうもありがとう!




I can’t touch the world, just look from outside.

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