雨のせい

この3週間を振り返ると、ちょっとおかしな感じでした。

雨のせいかもしれません。

かといって、事実だけ見れば、

英会話はカランメソッドから話す方を重視したメソッドのレッスンに変え、英語のニュースも毎日聞いています。

コミュニケーションにおいては傾聴とフィードバックの力を磨くため、コーチングセッションで出てきた取り組みを日々実験。

発信については、迷走気味のブログを毎日と、実名でのツイッターに初チャレンジ。

朝のシャワーから夜のシャワーに変わり、お手入れも丁寧にする習慣がついて、

これは、なかなかできなかった「リラックスする・休息をとる」にもつながりました。

この3週間でやろうと考えていたことは、すべてやっています。

他にも毎日取り組んでいることはあり、その中で、

次に挑戦したいことも見えてきました。

一歩一歩、変化や成長をしていることも、実感できています。


バリバリ働き、友人や同僚と心ゆくまで語らい、映画や音楽を楽しみ……


だけど、なにか、なにか、です。

雨のせいかもしれないし、

何かが変わる時かもしれないし、

疲れてるだけかも。


そうそう、ヘルマン・ヘッセの「デミアン」という小説をご存知ですか?

高校生の時に読んで、いまだに、心に違和感が生じるとこの文章が頭に浮かんできます。


「鳥は卵の中から抜け出ようと戦う。

卵は世界だ。

生まれようと欲するものは一つの世界を破壊しなければならない。

鳥は、神に向かって飛ぶ。

神の名はアプラクサスという。」



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