2018.04.05 14:48ただ書く、と決めた撮るだけ撮って、ほとんど誰にも見られないままの写真が、かなりあります。せっかく聞かせてくれた話も、心にためこんだまま。写真の子たちもそう。今年取材した分は、自分から売り込んでウェブマガジンに記事を載せてもらえることになりました。ただ書けばいいことを、何をそんなに躊躇していたのか。昨夜は連載2回目の記事が公開され、うれしいよりほっとしています。この子たちは元気にしているだろうか。家族と一緒に、安全な場所に暮らせているだろうか。Go! Girls.
2018.04.04 13:31写真のはなし2日目にしてすでに、なぜブログを始めたんだっけ?状態です。仕事以外に自分をアウトプットすることがまったくないでしょ、「お酒が好きな人」としてしか知られてないでしょ、という鋭い指摘をいただき、ごもっとも、何か出した方がいい、と思ったのです。写真の話をします。仕事に生かそうと5年くらい前に1年間、キャノン主催のアマチュア向け教室に通いました。月2回、夜2時間くらいのコース。そこから何年間かは、どこに行くにもカメラを持ち歩き、撮りまくってましたが、今は全然。しかし、仕事では大変に燃えます。普通なら行けないところに行き、会えない人に会い、これをわたしが伝えるんだ、とアドレナリン大放出で撮りまくる。でもアマチュアだし、ほとんど撮れてない。悔しくて、その次はさらに...